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プレスリリース

pictorico
2019年10月01日

PICTORICO SHOP&GALLERY Omotesando
武末昌子 写真展「Glimpse ~ 視線のゆくえ」


ピクトリコショップ&ギャラリー表参道では、2019年11月13日(水)から11月17日(日)まで、武末昌子 写真展「Glimpse ~ 視線のゆくえ」を開催いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


武末昌子 写真展「Glimpse ~ 視線のゆくえ」

 

期間:2019年11月13日(水)~ 11月17日(日)
時間:11:00~19:00(日曜日のみ17:00まで)
場所:ピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
TEL:03-6447-5440
URL:http://www.pictorico.jp/shop/

 

Glimpseとは辞書によれば「ちらっと見る、一瞥、あるいはその印象」という意味だそうです。

学生時代の友人が40年も前になりますが文芸賞を受賞しました。その小説のタイトルが「ある女のグリンプス」でした。文芸賞を受賞するような人が身近にいたという衝撃とともに、「グリンプス」という言葉が深く心に残りました。 

また小泉八雲の著作の表題にGlimpseを使ったものがあると教えてくださった方もいて、風のように撮りたいという自分に合っている気がして、図々しくもこの言葉を今回の写真展のタイトルに勝手に使わせていただくことにしました。

お二方の深い意味を持った「グリンプス」とは程遠く、街を通り過ぎる小さな風がちらっと見たものといった感じで見て頂ければ幸いです。

 

武末昌子

 

1939年 東京生まれ

写真を楽しむ仲間「せせらぎ」会員

写団「櫂」・ニッコールクラブ池袋支部会員 

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