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プレスリリース

pictorico
2019年07月11日

PICTORICO SHOP&GALLERY Omotesando
「パルプ・フィクション2」
~用紙の上に定着された、とある3つの物語~

ピクトリコショップ&ギャラリー表参道では、2019年8月28日(水)から9月1日(日)まで、清水政弘・四方伸季・松岡達也 写真展「パルプ・フィクション2 ~用紙の上に定着された、とある3つの物語~」を開催いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

清水政弘・四方伸季・松岡達也

「パルプ・フィクション2」

~用紙の上に定着された、とある3つの物語~

 

期間:2019年8月28日(水)~9月1日(日)
時間:11:00〜19:00(日曜日のみ17:00まで)
休館:月曜・火曜
場所:ピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道 
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
TEL:03-6447-5440
URL:http://www.pictorico.jp/shop/

 

ある夜、ある出張先の街で仕事を終えた三人のサラリーマンが、場末の焼き鳥屋で酒を酌み交わしてはじめたグループです。
出身も、勤務先も、写真歴も違う三人が、紙の表現にもこだわった二回目の展示となります。
それぞれの紙上の物語をご堪能ください。

 

清水政弘 「45点」


自分の基準点ってなんだろう。その事が無性に気になる時がある。
90点以上,70点はキープ。人それぞれの価値観がある。
きっと自分は50点で満足してしまうかもしれない。
自分自身の将来、前に進むしかない45点をテーマに作品を作ってみた。

〇プロフィール
横浜市出身。神奈川工科大学卒業。
現在、某精密機器メーカーでサラリーマン奮闘中。
日本写真協会会員。
最近のマイブーム:ホットヨガ、B級グルメ、ナイス〇〇(^^)

 

四方伸季 「奥能登郷愁歌」


本州から日本海に向けて突き出るような能登半島。
南北に長い能登はエリアによって様々な表情を見せてくれます。
風光明媚で美味い食と酒、キリコなど多彩な祭りや独自の地域文化を育んできた彼の地に足を踏み入れると、どこか懐かしい日本人の原風景が広がります。
そんな奥能登の寸景と、もう走ることができない能登廃線鉄道から、郷愁歌を感じていただければ幸いです。

〇プロフィール
京都市出身、同志社大学社会学部にて新聞学を専攻。
某光学機器メーカー・M社とN社を経て独立、アマ時代は各カメラ専門誌の月例年度賞8部門を1位で制覇など、プリントにこだわり勝つための写真『最強の写真』を追求。
現在 月刊フォトコン誌『間違いだらけのフォトコン必勝論』連載中。
日本写真家協会(JPS)会員。日中友好写真家協会(JCFPS)会員。
自称『紙フェチ』。

 

松岡達也 「ネガ/ポジ」


街中で遭遇する、⽇常や⾮⽇常を⽇々記録し続けています。
今回の展⽰は、紙とプリントするインクの性質によって、仕上がりに違いがでることに、着想を得て制作いたしました。
何ら脈絡のない写真たちが、それぞれ協調しあうことで、新たな物語りが⽣まれます。
ぜひ妄想⼒を解放して、⾃由な解釈でたのしんでください。

〇プロフィール
佐賀県出身。
東京綜合写真学校 研究科卒業後、某精密機器メーカー勤務。
マイペースに作品を発表。
〇過去の展示<個展>
「a Point of View」現代HEIGHTS(東京/03年)
「Viewing Flat」現代HEIGHTS(東京/04年)
〇過去の展示<グループ展>
「The Ordinary 」The White(東京/16年)
「パルプ・フィクション」同ギャラリー(東京/18年)
「模様」ヒルトピア アートスクエア(東京/19年)

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