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2018年04月16日
ピクトリコショップ&ギャラリー表参道では、6月6日(水)から6月17日(日)まで、
網野文絵 写真展 「撮れたて野菜」を開催いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
東京写真月間2018「農業文化を支える人々」-土と共に-
網野文絵 写真展 「撮れたて野菜」
期間:2018年6月6日(水)~17日(日)
時間:11:00〜19:00(日曜日のみ17:00まで)
休館:月曜日・火曜日
場所:ピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
TEL:03-6447-5440
URL:http://www.pictorico.jp/shop/
後援:外務省・環境省・文化庁・東京都
好きな野菜はなんだろう?
なぜ好きなのだろう?
スーパーで野菜を選ぶとき、形や大きさ、値段を見る。食べ物だけど、味で判断しないこと。
野菜をもっと違う角度から見たら、なんと不思議で面白いものなんだろう。
自分がそうであったように、大人も子供もこれまでと違う視点から野菜に興味を持つきっかけになるかもしれない。
プロフィール
1986年 山梨県生まれ。 玉川大学農学部入学と同時に写真部に入部。
学生時代は仲間と「contrail」という グループを作り、年に一度渋谷のギャラリーにてグループ展を開催。
卒業後、農学と写真を生かせる仕事として、種苗会社の広報カメラマンとして勤務。
仕事では商品として野菜や花を撮影する一方、個人では農業カメラマンとして農業から見えてくる面白さ・かわいさ・力強さを表現している。
「東京写真月間2018」とは
「東京写真月間2018」は東京都写真美術館との共催事業として、6月1日「写真の日」を中心に5月、6月の2ヶ月間に亘って開催される写真イベントです。今年の国内展は「農業文化を支える人々」—土と共に—と題した写真展を開催します。昨今の日本にはスーパーや八百屋にならぶ大量の農畜産物.それらはどこで,どのように作りだされているのか.残留農薬,鳥インフルエンザ、食品の虚偽表示問題など,食の安全を脅かすこれらの問題はなぜおこるのか.食への不安が高まるい今,私たちの食料供給の根幹をささえる日本農業の現状と課題を考察し、風土に根ざした農業の再生を展望することが、求められています。農林水産省においても、「食と農の再生プラン」と題して、農業のあり方を根本から問い直そうとしています。「食と農」の関係を写真家の視点を通じて、表現されている写真展を4会場にて開催いたします。
以上